2013/07/20

新政2013特別頒布会vol.2 原株6号vsきょうかい6号



◆原株6号 純米酒

パッションフルーツを思わせるトロピカルで、酸味も感じられる吟醸香。
きょうかい6号よりも、原株のほうが香りは強くでている。
口に含むとピリッとした泡。すぐに原料由来の旨味がひろがる。
ねっとり感とナッツ的なコクが余韻。




◆きょうかい6号(泡あり酵母)純米酒

香りは同じくパッションフルーツ系。
精米60%の吟醸クラスなので純米酒といえど吟醸香はしっかり。
こちらのファーストアタックはピリッと感はなく、すぐにまったりした旨味のコク。
なめらかな舌触りとナッツ系旨味と甘味。
苦味は弱い。

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どちらもセミハードチーズにあう感

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