一白水成(いっぱくすいせい) 純米大吟醸
裏ラベルなし。瓶火入れ、瓶貯蔵、生詰。
年明けに購入、半年間常温放置でテイスティング。
もちろん、ほんまは要冷蔵。
しかし、夏まで放置でもある意味正解やった。
40%以下磨きの純米大吟醸によくある強いフルーツ香は無く、
貝割れ、みつばなどの爽やかな緑の香り。
味わいは余韻短めの砂糖的甘みなので
夏吟醸のあと、少しコクあるやつを飲みたいときも、びみょーにちょうどええ。
ばっ栓4日目(2日間の休肝後)
きゅうりと青じその甘酢漬け(たかのつめ入り)にかまあげしらすをあわせた。
きゅうりの緑の香りと、甘酢の甘さ、なかなか合うやん。
がつんと酸強めの日本酒のあと、
食後にアテ無し、単品で飲んでもイケるバランスのよさ。
※余談やが、ひらがな検索すると占い用語の一白水星に変換される。